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​曽我部農園 取扱商品・年間スケジュール

季節によって、家庭菜園の姿は目まぐるしく変化していきます。
当店では、それぞれの季節に最適な野菜苗を豊富に販売しております。

​主な取り扱い商品


主に家庭菜園用の野菜苗を、1ポットから販売しております。(ねぎ等の一部商品を除く)


★各種接木苗…ナス・トマト・ピーマン・スイカ・キューリ・ウリ類
★各種実生苗…上記ナス等の実生苗に加えて、カボチャ類、葉物(キャベツ・レタス等)、マメ類、オクラ、アスパラガス、トウモロコシ…など、多種多様に取り扱いしております。
★さつまいも苗(なると金時)※予約制
★ねぎ苗、たまねぎ苗
★家庭菜園向けホットキャップ(寒さ除けビニール)及び鉄線

※季節限定営業である上、時期により苗の種類が大きく変わります。詳細は春苗・秋苗の各スケジュールを御参照ください。
なお、苗は各品種毎に、完売次第終了となります。

※近年、天候不順が特に著しい為、苗の販売時期が大きくずれたり、苗が不足したり、価格が大きく変動したりすることなども考えられます。何卒御了承下さい。



営業時間 8:30~17:00
定休日:水曜日


曽我部農園 電話 (0898)48-1284
愛媛県今治市上徳甲282

​春苗スケジュール

 

★春季:4月10日頃~6月下旬まで
夏野菜の準備が始まり、特に4月下旬~5月中旬は、当店が1年のうちでも最も賑わう時期となります。
特に夏野菜の代表格であるナス科・ウリ科の野菜について、前年と同じ場所にも植えられて病気にも強い「接木(つぎき)苗」は、限られたスペースを有効活用しなくてはならない家庭菜園にとって、なくてはならない存在でしょう。

★4月中旬~
まだ寒さの残るうちにキャベツ・レタス等、暑さに弱い葉物を植えておき、暖かくなってくるにつれて、各種夏野菜をどんどん植えていきましょう。
※寒い間に夏野菜を植える場合は(特に夜間気温15℃以下の場合)、ホットキャップなどで寒さ除けをしておくことをお勧め致します。(特にスイカ・キューリ・オクラ等)

この時期に植える主な作物…
​ナス・トマト・ピーマン・キューリ・スイカ・ウリ・カボチャ・アスパラガス・トウモロコシ など

※なお、冬に鍋に使う白ねぎ(一本ねぎ)は、生育に半年以上を要するため、春~初夏のうちに、忘れず植えておきましょう。

★5月
上記の夏野菜に加えて、特に寒さに弱いオクラなども、この頃になると比較的安全に植えられるようになってきます。
また、青しそ・モロヘイヤ・落花生など、夏野菜の後発組が続々登場します。

★5月中旬くらい~6月
5月中旬くらいからはさつまいも苗(なると金時)を販売いたします。
(※さつまいも苗は予約制です。
大変混み合いますので、是非お早めに御予約下さい。)

​秋苗スケジュール

★秋季:9月1日頃~12月下旬まで
夏野菜の多くは「実がなるもの」でしたが、秋から冬には、白菜やキャベツなど、「葉を食べるもの」を主に栽培することとなります。
寒くなってきたら、来年の春~初夏の収穫に向けて、タマネギやマメ類の植え付けもしっかりと進めておきましょう。

★9月上旬~10月中旬頃
秋きゅうりの販売からスタートし、まずは晩秋~初冬頃に取るキャベツ・白菜・ブロッコリー・カリフラワーなどが登場します。
※特に白菜は、気温の高いうちにしっかりと外葉を育てておかないといけないため、遅くとも10月上旬までには植えておきましょう。

涼しくなってくると、レタスなどの暑さに弱いものや、冬キャベツや高菜など「真冬取り」のものも登場します。冬の栽培は害虫が少ないため、比較的容易です。
また、青ネギ(九条中ネギ)も、秋を通して植えることができます。

★10月下旬~11月(たまねぎ苗)
10月下旬からたまねぎ苗を販売いたします。(時期により種類が変わります)
・超極早生 アップ1号(3月下旬頃どり)

・早生 七宝早生7号(5月上旬頃どり)
・オクテ もみじ3号(6月上旬頃どり)
・赤たまねぎ 東京レッド(6月上旬頃どり)

特に、11月中旬頃からの販売となるオクテたまねぎ(翌年6月上旬頃どり)は、保存性にもすぐれた家庭菜園の定番と言えるでしょう。
また、とう立ちしにくく作りやすい超極早生苗もおすすめです。

★11月~12月
たまねぎ苗の販売と並行して、春キャベツやソラマメ・エンドウマメ等、翌年春に収穫する作物が登場します。
また、観賞用の葉牡丹や金魚草なども、寒さに極めて強く、当店の隠れた人気商品です。


 

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